JBL スピーカー プロフェッショナルシリーズ 4850 ペア
以下 オーディオの足跡より引用
JBL 4850 ￥720,000(1台、1988年頃)
★ 解説 コンサートシリーズのモジュラー型式高出力スピーカーシステム。
低域には30cmコーン型ウーファー2204Hを2個搭載しています。また、高域にはホーン2380Aとドライバー2445Jを用いたホーン型ユニットを搭載しています。
エンクロージャーには強度に優れた高密度樺積層合板を採用しており、グラスファイバー強化プラスチックの表面処理を施すことで優れた耐久性を確保しています。さらにエンクロージャー側面は22.5゜のテーパー形状にカットしており、複数本を扇状に配置することで極めて広いサービスエリアを獲得できます。
8個のフライング用埋め込み金具を装備しています。
★ 機種の定格方式：2ウェイ・3スピーカー・バスレフ方式・フロア型使用ユニット：低域用:30cmコーン型(2204H)x2 高域用:ホーン型(2445J+2380A)周波数特性：40Hz～20kHz -10dB 50Hz～16kHz ±3dBインピーダンス：LF:4Ω HF:16Ω許容入力(連続)：LF:600W HF:150W最大出力音圧レベル(連続)：130dB/m水平指向性：90゜外形寸法：幅620x高さ990x奥行440mm重量：61kg（１台）
★ 配送について・ 引取り可能です（配送料無料） 当方 埼玉県鴻巣市（JR鴻巣駅東口駅前）です・関東エリアでしたら自社にて配達可能です。 配送経費：埼玉県内 茨城県、栃木県、群馬県、千葉県、東京都、神奈川県・その他地域は運送会社に依頼するため、送料は高額になる可能性があります。佐川急便チャーター便の見積りをとりますので、お問合せください。 配送元からの走行距離に応じ配送料金が決まります。参考料金：配送元から１００㎞税別、２００㎞税別 運送会社への見積もりに時間がかかる場合がありますので早めにお願いします。
★ 使用者から一言往年のアメリカのコンサートホールの音を求めて、このスピーカーをで購入し、外付けネットワークおよびツィーターを追加し、システムを組んで使用していました。かなりパワフルな音です。古い機材ですが、かなり堅牢に作られているので様々な使用環境に対応しています。ウーハーのコーン紙に経年の劣化や傷み等はほとんど見受けられません。当初それぞれの側面に固定用とみられる穴があけられていましたが、すべて木材で埋めましたので音漏れ等はありません。背面に接続用のプラグ差込口がありますが、専用プラグは付属していません。（私は配線は自作ケーブルを使用しました。）スピーカーは低音用ウーハー２個、高音用ドライバー１個ですが、ネットワークは組み込まれていないようなので、外部ネットワーク等から低音用・高音用に処理された信号を接続する必要がありますのでご注意ください。
以上ご理解の上、ノークレームノーリターンでお願いします。
スペックなどの情報はこちらより引用しています↓JBL 4850の仕様 (audio-heritage.jp)より詳しい情報はこちら↓4850 Family