【勇】貴重刀剣 元貞の子 在銘・元直 奥次郎衛門 宝暦頃1751年(約272年前) 新刀中上作 現存稀 日本美術刀剣保存協会 脇差 刀 日本刀
商品説明当店から一言：この度大変珍しい貴重刀剣元直の作品をご紹介いたします。本作は薩摩の刀で名を奥次郎衛門と言います。元直は元貞の子で寛延頃から活動していました。ですが元直の作品は現存刀が大変少なく希少な刀としても有名です。日本刀工辞典でも作品稀とあります。刀剣要覧での元直の価値は70万円です。昔の値段のため現在の価値だともっと高い価値です。貴重刀剣のお墨付きで、席は確認済みです。ほとんど現存数のない希少な元直の作品をぜひお手元に置いてみてはいかがでしょう。

・元直について
元直は本名を奥次郎衛門と言い寛延ごろからの刀工です。元貞の子でできよく業物であるが現存数が稀で在銘での元直二字銘はほとんどない。


銘：表【元直】 裏【-】
付属品：登録書、日本美術刀剣保存協会認定書
種別：脇差 登録番号：105098 昭和36年4月6日
サイズ：長さ 31.8 cm
反り：0.4ｃｍ 目くぎ穴 1個
元幅：3.2ｃｍ 程 元重：0.7ｃｍ 程
先幅：2.25ｃｍ 程 先重：0.5ｃｍ 程
刀身重量：317.8ｇ 程（ハバキ・柄を除く）
ハバキ重量：23.4ｇ程
鞘全長：49.5ｃｍ程