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MICHAEL KORS マイケルコース シックレッドのトートバッグ
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ハンコン レーシング コックピット シート付き
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380,000円
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20,000円
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50,000円
N-BOX 事故車
500,000円
48,000円
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最近落札された方が「写真では白く見えたがグレーでがっかり」という事がありました。オリジナル品は薄いグレーのプラスチックです。白ではありません。私は白色LED照明を点灯してフラッシュで撮影しており、白っぽく見えます。見てくれで買おうと思われる方は、絶対に入札されないようお願い申し上げます。音は自信あります。ヤフー初めての方も入札をお控え下さい(商品説明を読まない/商品説明を理解しないまま入札する・・・の防止の為です)。音重視の方には喜んでいただけると思います。ただ単に数個の部品をちょこちょこっと交換したレストア品ではありません。徹底的にレストア・チューンしております。AW-1DはAW-1と製造時期が異なる故、AW-1のような部品劣化の不良は少ないです。弱点のスイッチを交換しただけで「整備済み」という個体とは全く異なります。私のレストアは動いていても完全に部品交換・変更を実施しております。全ての電気部品をはずして丸洗いしております。
付属品は,ACケーブルとDCケーブル(シガーソケットタイプ)。専用BAG,CD-Rにpdf形式で焼いた取説です。本機にはリモコン機能はありません。よって、リモコン自体存在しません。最近私のレストア品を手にされた方がちょっとした被害にあうことが多いです。詳しくは後述します。 現在CD-Rも難なく読んでおり、PICの状態は元気です。ただ、CD-Rは焼く速度やコピー機器の状態も関与しますし、本機の規格外ですので保証対象外とさせていただきます。規格外とはいえ、レーザーの波長はレッドブックを踏襲していますので、基本的には読みますし、これまでCD-R読めないというトラブルは発生しておりませんが、私の、初期からのCDにかかわった経験でのトラウマでこのように条件を付けました。 増幅デバイスの候補は100種以上あります。使用箇所は12以上です。組み合わせはきりがないほどです。今回、従来の価格設定でなんとかならないか、高額部品使用機に肉薄する音を求め、再度回路検討をして、満足できる音に近づいたのが本機です。 というわけで、スタート価格はちょっと高いです。綺麗好きは入札しないでください。オトキチに捧げます。希望としましては、長年オリジナル品を聴いていた方に届けたいです。初めて手にされる方は「あら、いい音ね」でそのままぞんざいに扱われるのではという心配はあります。「ここまでのポテンシャルを持っていたのか!」と理解される方は末永くご愛用頂けるような気がする親心です。 水をこぼしたりしない、通常使用という条件において、動作保証を1年します。1年問題が発生しなければかなり持ちます。数年前までは、保障期間を半年にしていましたが、問題は発生しておりません。問題が発生するとすれば1ヶ月以内で出てくるのが普通です。メーカー保証が1年で、販売店保証が5年というのもこの理屈です。発生すべき問題が内在していれば、保障期間内に発生します。無論「水をこぼした」等の故障の修理は可能ですが、異常使用での故障は有償とさせて頂きます。異常使用かどうかは不具合解析で判りますので、通常使用での不具合を「異常使用」という事はありませんのでご安心下さい。 今回、これまで手を付けなかった領域に手を加えた所、かなり中高域に好結果を得ました。従来のレストア品とちょっと違います。といっても、微細な差ではあります。ただ、後述の20年オーナーの方に試しに改造して差し上げたのでしたが、「この絶妙なバランスが崩れるおそれがあったが、それ以上の出来で感激」と回答いただきました。理論的にいいものはやはり結果も出ます。 <音について> <レストアの骨子> 音質に関して記しておきます。 オリジナルもいい音を奏でます。ただ、どうしてもメーカーが手を加えられなかった領域はあり、もう少し気持ちよく聞きたいという欲があり、「自分の物だから」とありとあらゆることをやってきた結果、広がりが生まれてきました。ただのCDラジカセですが、この機器を通して音楽の魂が少しでも届けばといつも思っています。 ですので、私のレストアは常に「一機入魂」しているつもりです。平べったい音の塊ではなく、「場」を再生したいと望んでいます。 40年ほどアンプ作りを趣味としてきました。(主に真空管アンプです。歪率計は2台も揃えました)現時点ではカップリングはJAZZ系ならWEST CAP,クラシック系ならコーネルに落ち着いています。ここは趣味の世界なので色々とあるとは思います。指月の硬巻きのタイトな音も好きです。かつて知人が「ASC」なるものを持ってきて聞いたらシュアーな音でした。「見てくれも(巻き)音も指月みたい」と言ったら、何のことはない、「アメリカンシズキ」の製品でした。コンデンサーの音に関しては、あれこれ無駄に(?)時間と金はかけてきました。 今回、WIMAの部品を搭載しました。解像度はかなり上がったように感じます。特にボーカル域の分解能(透明性)に特徴が見られます。 再生音の透明感は、技術的に言えば高いS/N比・低い歪率が主要因です。私のレストアの主眼になっています。
かつてチェロ奏者の感想で「中高域は大変きれいです。低音は少しもたつく感がしました」とありました。これは、本機の低音部が共鳴管での増強であることと、奏者は、ニーグリップでチェロの胴体の振動を感じながら演奏する。の差が出ているのではないかと感じます。しかしながら、我々はチェロでも胴体の共鳴音を聞いて音楽を感じているので、奏者の感想に「何とかしなくては」とは思いませんでした。 新たな始まりは少し前のレストア依頼品(AW-1)にあります。『長年使用したものなのでこの際出来る事は全てやってほしい』という依頼がありました。私のレストアは動いていようがいまいが、部品の殆どを取り替えます。一部変更しています。部品にはピンキリあります。コストをかければ掛けただけの変化は確実に出ます。(良し悪しは好みです)現時点でのレストアも正直、道半ばです。一度とことんやってみたいのですがやれておりません。オリジナル好きの方々には申し訳ないですが、手を加えた分の変化は確実にあります。企業(BOSE)の製造コストの妥協点は、私に言わせれば低いです。よりグレードの高い(スペックのいい)部品を使用したレストアをしていますが、やはりそこにも「妥協点」を設定せざるを得ません。 オーディオCDの黎明期にはメーカーのサービスエンジニアでした。その後SCSI(スカジーと読みます)テスターのメーカーで初代のCD-R用ドライブに関与しました。(無論CD-Rになると、通信はATAPIになります)まだ市販前のプロトタイプでしたが、数年間でのその構造の進化にはまさに「度肝を抜かれる」思いがしました。このあたりの話になると、とめどなくなりますので割愛します。当時の開発者となら一晩話がしたいほどです。バブル崩壊期と期を同じくして、CDの世界はかなり劇的進化しました。今では我々は浦島太郎の気分でブルーレイを見てしまいます。(基本は全くおなじなのですが、レッド→オレンジ等等、データーブックを辞書片手に苦労したものにとっては・・・という意味です)技術の進歩を追いながら、趣味としてアンプ作りを続けていました。どんなに技術が進歩しても、「結局はアナログ波を、ケーブルを通して、空気振動させるスピーカから出てくる音を人間が聞く」からです。 『超オリジナル音』と記している理由を記します。 本機は「バイアンプ」仕様です。低音用1個、中高音用に1個あります。アンプ系はレストアというより完全に改造しています。また、CD部はかつてメーカーのCD担当サービスエンジニアの経験を生かし、DAC周りも十分な措置を取っております。 「改造」と聞くと慣れない方は随分不安に成られる事を最近知りました。言い方を換えると「チューンアップ」です。例えば、「自分の車を改造した」と聞くとやはり「危ない」と感じるかもしれません。「トヨタのTRDでチューンアップした」と聞くと「へぇ。すごい」となります。同じ事をしても自分の理解できない内容だと不安は否めないのかもしれません。 改造に関してですが、マニアックな話になるのでこれまで記しておりませんでしたが、参考に記しておきます。本機は2つのアンプ(バイアンプ)構成です。この2つのアンプに信号を振り分けるデバイダーは要です。クロスオーバー周波数は改造では触っておりません。この周波数をさわるとバランスが崩れます。改造の要はアンプの解像度と歪率軽減を主目的としております。オリジナルでさえもかなり良い音はしておりますが、記述の通りコストダウンのあおりで私見ながら「おざなり」な部分があるのです。 当初は私も回路の乗数は変更しないで、単に同じ乗数のハイスペック部品に交換するだけでした。それでさえも、オリジナルをお持ちの方が聞いたとたん「私の物もこの音に!」と依頼されました。それからの経緯は、そのグループの代表の方から「是非商品欄に」とわざわざお手紙を頂きましたので、転記します。 『私は『商品説明』に、ちょこちょこ登場しているらしい『あるグループ』の者です。ネット環境を持っていないので手紙を書きます。昔は《ラジカセに30万はねぇ~》と、友人が所有していたBOSEを横目にしていましたが、20年も経つとリサイクルショップで安く手に入りました。BOSEを使っていると、ヤフーオークションで安く売っていると教えられ、友人に落札してもらいました。それが事の始まりです。落札から36時間後に届いたAW-1にCDプレーヤーを接続そし、最初の出音に頭が飛んでしましました。今まで聞いたステレオと音が違う!?とても生々しい。 身体が反応し、ストップボタンを押すことが出来ない!?どーなってるの!?すぐさま出品者にTELをし、「オリジナルのBOSEの音じゃない!何をしたの?」と聞いてみました。色々と説明を受け、レストアでこれだけ音が変わっているということが判りました。それで、持っていたAW-1Dに知人(往年のフォークシンガー)のCDを付けて、レストアを依頼しました。 レストアされて戻ってきたAW-1Dは、フォークシンガー用にセッティングされていました。このAW-1Dの音が、女性の反応を引き起こしてしまった!次から次へとBOSEを手に入れて欲しいと頼まれ、私がで注文したBOSEの数は22台、18名分 なってしまいました。その後は、オークションで落札出来ると教えました。私の周りにはオーディオマニアが沢山います。私もその一人でした。ところが、レストアのBOSEを手に入れてからはそればかりを使うようになりました。アキュフェーズのアンプはまだありますが、レストアしたサンスイのアンプを含めたステレオ一式は近々知人にもらってもらう予定です。この3年間BOSEを手にし以来スイッチを入れる事がなかったのです。音楽に涙したい人は、レストアのBOSEに、オーディオを楽しみたい人は、ハイレゾ音源に。と思う今日この頃です。』 最初は、前述のとおり、乗数を変更しなかったのですが、ある時、そのグループの中の娘さん(中学生)が私のレストアしたAW-1Dを欲しがっている、と連絡受けました。話を聞くと、中学生ながらなんとジミヘンが好きとのこと。「しぶい!」中学生という気楽さ(失礼しました)から、少しギターの響きを強くした回路変更して納めたところ、手紙に有ったようにその音を事務所に来た人達が聞いて、次から次へと注文がありました。都度、好みの音楽を聞いて、チューンして納めたところ、既にレストアしたAW-1Dを持っている人からも「この音に!」と再度依頼されもしました。チューンを変えるたびに反響があり、私もどれがいいのか絞りきれなくなりました。 最終的にその事務所に出向き(他県の離れた場所です)皆様の前であれこれカットアンドトライを繰り返しました。兎に角、電気の事も、オーディオも無関心、出てくる音楽が気持ちいいかどうかだけ!という女性集団の洗礼を受けました。ハイスペック部品のうんちくは聞く耳持たず、出てくる音が「寒い」「痛い」「これがいい」と大変ありがたい方々でした。3ヶ月で22台納めたのでしたが、その経緯の中で「再レストア」「再々レストア」も依頼受けましたので、このグループだけでもレストアは55台以上だと思います。その間の出品もありますので、90台近くは紆余曲折したと思います。 最終的に女性の洗礼を受けて合格した乗数はJIS規格に無い値となりました。本機は近似値で纏めています。このグループに邂逅しなければ、いまだに自己満足の世界であったろうと、出会いに感謝しております。 本機は「OEM製品」です。 本機はBOSE社製品に間違いはありませんが、スピ-カー以外は純粋に日本で製造されたものです。基板も回路も部品も日本製です。電気系は有名家電メーカー製、ボディは埼玉で作られております。このような製品をOEM製品といいます。BOSEが全くかかわっていないのかというと、さにあらず。回路設計、部品選択一つ一つに都度、BOSEの承認が必要です。最終的には試作機を納め、承認を得る事で量産に入ります。OEM受注側は部品の1点1点まで指定されると逃げ道(コストダウンする道)が無くなります。発注側も事細かく指定すると、量産による値下げを期待できない事もあり、大まかな部分は「おまかせ」とします。(正確には「OR品の承認」という形を取り、「OR品」も全て承認を得ます)本機はかなりの部分コストダウンによる汎用品の多用で音が犠牲に成っていると感じます。「ハイスペック部品」が全て音がいいとは言いませんし、言えません。しかしながら、音が悪くなる要因は見出せません。それなりのよさが「高額部品」「スペックのいい部品」にはあります。卑近な例えとしては、純正の車のタイヤ。きれいに舗装した、比較的まっすぐな高速道路では純正タイヤでもコンパウンドの多く入ったタイヤでも差はあまり感じられません。しかしコーナーが多い道ではこだわりタイヤのよさがわかります。乗用車の設計者どうり、生産側がコストを無視していいものを全て搭載すると、全てが「レクサス」になってしまいます。コストは製品に反映されており、オリジナルが100%完璧であるとは私は思っておりません。 オーディオ部品も似ており、アンプを組み立てても、サイン波や方形波の再生では、あまり部品の差は出ませんが、音楽の再生となると、かなりの違いが出ます。コストを考えなくてよい我々アマチュアは、時として家電店で安いアンプなら買える値段のカップリングコンやデバイスを買ってアンプに投入する事があります。その結果は必ず音に出てきます。(ただし、何度も言いますが、テスト環境のサイン波や方形波再生では、差は出てきません)車も同じです。純正のタイヤよりも余裕があればタイヤメーカーの高級タイヤに変えます。 電気製品は回路を公開されてない事が多く、普通の方は知識もないので、純正信仰がおこりがちですが、手を入れる余地は多くあります。落札された方から質問ありましたが、AW-1やAW-1Dには、音量に応じてトーンを変化させるというマイコン制御回路は搭載されていません。回路はもう見たら判るほどになっておりますが、この基板にそのような「音量に応じてトーンを変える」回路があるならば、私は是非教えて頂きたいです。買います。そしてパテント取ります。世界中が買ってくれると思います。マイコンなしでこのようなアナログデバイスで制御出来るなんてありえません。工業高校の生徒でも信じないでしょう。 以上が「超オリジナル音」の理由です。 <レストア品に対する評価・感想> 自分でレストアした物を「いい音です」と言っても手前味噌で信用出来ませんので、これまで頂いた感想をランダムに掲載します。(全て転載許可頂いております) プロの感想 最近、プロの現場で働いていた方から嬉しい感想を頂いたので、許可を得て転記致します。『私も以前はS*******でレコーディングディレクター(最大手です)をやっておりましたので、AW-1Dと正対して集中して聴いていると、マスタリングルームでのハーフインチアナログマスターの豊潤なサウンドを思い出します。特にiPhoneのロスレスで聴くサウンドはそれに匹敵するものであり、聴く快感においてはAW-1Dのほうが上かもしれません。(マスタリングはあくまで仕事で、楽しむ感覚はありませんでしたので)良い録音とそうでない録音がはっきりわかるので、制作者からすればこわい機器かもしれません。今日もまたAW-1Dの前から離れられそうにありません。改めて、素晴らしい体験をありがとうございます。』
他にもプロのドラマーの感想もいただきました。『本日無事に到着しました。ありがとうございます。僕はドラムを叩きますが、シンバルにスティックの先端があたるカチッという木と金属の衝突音からその後のシーンという金属の振動波に至る100分の1秒くらいの音のシークエンスがライブ録音でも明瞭に聴き取れます。この装置は低音が評判らしいので欲しくなったのですが、とにかくシンバルがよく聴こえます。深夜でボリューム1くらいでもそこで演ってるみたいですね。うれしくなっちゃいました。』最新の方の感想です『無事受け取りました。迅速なお取引きありがとうございます。早速ですがオリジナル品と少し聴き比べしてみました。音量を同じにして、音質調整ツマミも同じ設定。CD、カセット、iPhoneからの外部入力のアップルミュージックでそれぞれ聞いてみました。まだ少し聴いただけですが、確かに違いが有りました。中高音の分解能が上がってシャープになって音がキラキラしています。もともとの純正の物は、レストア品と比べると中高音が少し籠って聞こえます。ですので、今までキチンと聞こえるように音量を上げると低音が強くてバランスがおかしかったので調整ツマミで低音を少し抑えて聞いていました。今回の物はボーカルがとてもいいです。エージングが済んでいないためか、少し刺さる感じはしますが、分離がよくてパキッと解像度が増した感じです。純正に比べ低音が抑え気味というか、こちらが適正という感じがします。純正(オリジナル品)は低音が暴れ気味な、いかにもBOSEという感じです。取り敢えず少し聴いただけなのでまだまだ聴きこんでいきたいです。しかし、オールインワンでこの音質は凄いですね』もう一つ『ご連絡が遅くなってしまい申し訳ありません。昨日届きました。その後はチェックに夢中になって、あれこれ試しているうちに遅くなりました。今までスピーカーの役割しか果たしていなかったAW-1Dのジャンク品を使っていて、それなりに満足していたのですが、届いたものは想像以上でした!ジャンク品が暴れ馬だとすると、こちらはマナーをわきまえた大人の馬という気がしました。変な表現化もしれませんが・・・ジャンク品でもかなりいい音はしていたのですが、大きな音を出さないと細かい音は聞きづらいという感じでした。しかし、新しい方は小さな音量でもすべての音が聴こえ、同時の奥行きがあると感じました。良い意味で洗練されている感じです。テープ、CD、レコードを繋いで聴いてみて、どれも新しい発見があり、いつまでも聞いていたくなるほどです。本当に今回はありがとうございました。充実した音楽人生を歩んでいけそうです。』(オーディオ以外の専門職の方の感想) 「**さまお世話になります。**です。一昨日、商品受け取りました。評判通りとても繊細なすばらしい音で、AW-1の前を離れられずに、他の事が手につかないほど気に入っていることです。いつも聞いている女性アーティストなのですが、もともととても伸びやかな声をしているのですが、その声がさらに艶やかに感じられます。歯に関する仕事をしているので発音には少しばかり敏感なのですが、サ行タ行のキレ、母音の艶、これが秀逸です。このアーティストのライブは何回か行ったことがありますが、実際の生歌に非常に近い艶で、感動しています。本当に良い機械をありがとうございます。」 『只今受け取りました。
申し訳ありません。先に謝らせて頂きたいと思います。正直、良くなると言っても、そこまでは違わないのではないかと思っていたのです。
私は音響に関しては、もちろんド素人です。なので専門的な話は出来ません。
しかしながら、通信という仕事を長年やってきて、沢山の無線・有線機器に囲まれ、同時に出てくる各種音声から自分に必要な音だけを聞き取るという能力は人より優れていると思われます。
その見地から、これ程までに各楽器、録音時に入った(又はワザと入れた)雑音全てが、聞こえて来る事は今までありませんでした。今までは何というか、近い音同士が混ざって聞こえるような感じがしていました。コレが明確に分解されたと感じ、本当に感動しました。
AUX直結によるものなのか、無音時の「音の無さ」が本当に「無い」状態としてクリアに再現されていると思います。
今回機能を停止して頂いたカセット部分にも大きく意味があるように感じました。それはモーター部に通電しない事でノイズ発生が完全に抑えられているように感じた事です。無音時に一役かっているのではないかと思いました。
また、カセット部分にはもう一つ面白い機能を見つけました。カセットを開けた状態にする事で、前面にしか出られなかったハウジング内の一部の音を新たなツイーターの様に拡げて斜め上へ拡げて放出するというものです。
コレは明らかに音の拡がりが違いました。少し状況は不格好ですが、本当に違うので皆さんにも試して頂きたいです。(既出であれば申し訳ありません。) とにかく、本当に今回お願いして大正解でした!素人ゆえ旨く表現出来ませんでしたが、最高に気持ち良い音に生まれ変わった事は間違いありません。誠に有難うございました!!』 長年オーディオメーカーに勤められた方(コンサート等のPAに関与されていたようです)の感想を頂きました。(機種はAW-1ですが、アンプ構成はほとんど同じなので音の傾向は同じです)音の「場」作りに長年苦慮されたプロの感想として、許可を得て掲載させて頂きます。『ありがとうございます、本日16:00に受け取りました。
きちんとした梱包は**様のお人柄をうかがわせます。
【驚嘆(1)】
PCからプリ経由のAW-1は、マンション一室の空間をライブ会場の臨場感にしてくれました。
高橋真梨子の息継ぎも生々しく、ベースの弦弾き後の響きとピアノのピーンと跳ねる余韻はこの小型からは想像もしていませんでした。
再生し難いクラリネットの倍音やドラムとシンバルの連打、ペット高音もきれいに表現され、聴衆と一緒に楽しむ演奏者の生気を伝えています。妻と一緒に聴いたあの雰囲気はこれだと、思わずプリのヴォリュームを上げてしまいました。
生活の場での反響音を含めた音場造りに優れた逸品です。この小ささで音響環境を整備した会場の雰囲気を伝えくれました。
【驚嘆(2)】
23歳の老猫がおります。亡くなった妻の声の入ったカセットを試しに繋げてみました。今まで何の反応も示さなかったのが今回はぴくっと耳を立てて寄って来ました。動物に伝わるって凄いことです。単なる音が「人」に変わってるんです。
【感謝】
商品案内に載せていらっしゃった皆さんの好評価がわかりました。大切に使用してまいります。
素晴らしい出品者さんに巡り合えて感謝の限りです。
色々とメッセージやり取りをして頂き、何か音へのオタク同類(失礼!)という親近感を抱いてしまい古くからの友人のような思いでした。音への拘りこそ音楽の原点という理念をお持ちです。ぜひとも貫き通して下さい。これからもご活躍下さいますよう心より願っております。ありがとうございました。』
(高額セットをお持ちの方の感想) 最近の落札された方の感想で、クレデンザを3台もお持ちの方が『手軽にアナログ環境を楽しめる』と続けてお求め戴いたり、タンノイのセットをお持ちの方も『タンノイのスピーカーをいちいち鳴らすのにちょっと気が引けて、なんとなく面倒臭さもあり…自らすすんで音楽を聞く事から遠ざかっていたのですが、AW-1Dのスィッチ一つでお手軽にしかも心地のいい音を聞けるという幸せにひたっております。』と連絡頂きました。 もう一人、ものすごいセットをお持ちの方からの感想です。許可を得たので転記します。 『AW-1 到着してagingを数時間してFMやCDをVoliumを絞って聴いています。50年来クラシックを聴いていますが、mark levinson ml7やtannoy RHR.Kenwood L02Tで申し分のない品のある音に満足していますが、修理して頂いたAW-1 はこれらの大型装置に負けず劣らず柔らかで分解能の高い音でミニステージが顔前に現れます。これなら肩肘張らずに楽しめますし、深夜でも家族に遠慮なく聴けます。最高です。チューンアップの威力です。本当にありがとうございました。』オーディオを究めた方々が「気軽」に楽しめる相手として認めて頂いていると喜んでおります。 (ミュージシャンの感想) 『 現在、エージングの傍ら、試聴もしながら、作業をしているのですが、次第に良くなっていく音に耳を奪われています。 以前のAW-1Dは、個性的だがジュークボックスのような音、と感じていたのですが、今回のチューンで、中高音域がクリアになり、まさにHiFiセットと呼べる響きに生まれ変わりました。 希望通りのオーケストラが自然な響きで、大変満足しています。今後、エージングと設定で、どこまで音色が向上するのか、とても楽しみです。』 その後のやり取りでも『音楽に心を奪われて、****のご連絡を忘れていました。』 とかなり気に入られていました。(管楽器奏者でした) (その他の感想)・・今後もう少しまとめてゆきます ** 様 連休中、試聴のつもりがずーっと聞き続けてしまいました。
普段はミュージックプレイヤー+ヘッドホンなのですが、久しぶりにCDも聞きました。
CDにはこんなに音情報が入っていたことに驚き、ミュージックプレイヤーの圧縮音源の不自然さまで再現してしまうAW-1Dに驚きました。BOSEと言えば、上も下も音はちゃんと出てないけど、音響心理学に基づいてこんなに小さくても自然に聞こえるようにしてありますよ、って製品だとずーっと思っていました。
なんのなんの!ちゃんと作れば(チューンナップすれば)ちゃんと再現できるすばらしい製品じゃないですか!
ブラス、声、ベースの胴鳴り、自然の音…久しぶりに音楽で、音で鳥肌が立ちました。実家にあるオリジナルAW-1の音を聞いたのは、もう10年以上も前のこと。どう進化したかはわかりませんが、聞きたい音になったことは確かです。
商品の説明を読むとエイジングすると音が柔らかくなるとのこと。ところが生々しい音に聞き入ってしまい、ながらの手は止まり、ぜんぜんイージーリスニングになりません。いつもはラジオをつけたまま寝るのですが、聞いてしまって寝れないので消して寝ました。大切に使わせていただきます。実家からAW-1を引きずり出してきましたら、レストアをお願いしようと思っております(箱もキープしてあります)。ありがとうございました。
上の感想を頂いた方から、後日ナビで連絡が入りました。さっそくのコメント採用、ありがとうございます。長文だったことにちょっと反省。その後の悲しいご報告です。
先日風邪で寝込んだおり、チューンドAW-1Dの上に22型液晶テレビを乗せ(直ではなく埃よけの本の上です)DVDを見ておりましたところ、いい音に気付かれてしまいました。翌日、檜舞台、リビング行きです。主役の50型液晶テレビの前に置かれ、DVD開始。小さい音でも迫力がある、セリフが聞き取りやすいと好評。持ち帰ろうとしましたが却下。これでいいと。リモコン使えず、電源、音量いちいち行かないとダメ、もっと立派で便利な5.1chのオーディオがあると説得しましたが…却下。 今のオーディオは音がワンワンしてダメ、こっちは小さい音でもよく聴こえる、ラジオも聞けると活躍しています。くそ~、ちゃんと音の違いが分かるのかよ~。かくしてメジャーデビューを果たし、専属を離れていきました。ますます実家のAW-1回収を急がねばなりません。まあ、チューン依頼は来年になりますが、その際はよろしくお願いいたします。
最近、私がレストアした品が孫や兄弟、娘さんに拉致されてしまう事故・被害が多発しています既に記した「あるグループ」とはヨガ教室の女性たちです。ハイスペック部品のうんちくには聞く耳持たないのに、音にはすごく敏感に反応して頂いたおかげで「超オリジナル」は生まれました。オーディオは男の趣味・・・というのは、経済的な面があるのかもしれませんが、女性が音に疎いと思ってはいけません。むしろ敏感だと思います。物に執着しないだけなのかもしれません。いい音には敏感です。家族・孫の「ん?!なにこれ?」にはくれぐれもご注意下さい。((笑)
さっそく聞いてみました。YO-YOMAのバッハ:無伴奏チエロ組曲(全曲)を聞いたところ、今までは聞き取れなかったYO-YOMA自身の息使い(呼吸音)まで聞こえてきて、まるで目の前で演奏しているかのようで本当に驚きです。感動で涙が止まりませんでした。今はルチアーノ・ハバロッテイーのオペラでまた涙しながらこれを書いています。
長い間探していた音にやっと出会えた喜びでとても幸せです。本当にありがとうございました 『引き続き、エイジングも兼ねて車内で鳴らしておりますが、聴こえなかった音が聴こえ、全域鮮やかで、意味なく遠出のドライブをしたりしております。 家では、同じ設計者である山本修士さん設計の KOI Tigerを使っておりますが、本機の音の楽しさはひけをとらないです。』。 最近も長年のAW-1Dオーナー様のレストアをした所、以下の感想をナビで頂きました。『良いです!とても良いです!AW-1Dからこんな音が出るとは思っていませんでした。驚きです!結局、朝から10時間以上聴きっぱなしです。音は、クリアなまま、だんだん柔らかくなってきています。特に中高音が馴染んできているというか、うまく表現できませんが、そんな感じです。**さんに出会えて良かったです。今も、後ろで上原ひろみが演奏しています。クラシックやジャズが際立つように思えますが、ユーミンも小田和正もセリーヌディオンの歌声も秀逸です。ボーイズ・エア・クワイアのアヴェ・マリアにはゾクッと鳥肌が立ちました。CD2枚で音が飛んだ時はドキッとしましたが、面が汚れていただけのようです。AW-1の音も聴いてみたくなりました。』この方はエージングの変化も聞き分けられており、修理者としても嬉しいかぎりです。 他にも 2台お持ちの方(AW-1D)のレストアした感想です。許可頂きましたので掲載します。. 『CDを聴いてみました。手元にあるもう一台のAW-1D(多分オリジナルのままだと思います)と聴き比べました。聴き比べなければ手元にあるAW-1Dはとても良い音だと思っていましたが、貴兄の施しを受けたほうは丸で別物です!今まで籠っていた音がスッキリ抜けて音の分離がハッキリしていて沢山の楽器がいっぺんに鳴っているときでも個々の楽器の存在がわかります。こんな音は今まで隠れていて聴こえなかったのに!ボーカルの息使い、唇の湿り具合、英語のTheのTHの発音、気持ち良く伸びる歌声、ギダーを弾くピックの音、ドラムの乾い た音、などなど言葉では表せないぐらいの幾重にも重なった厚みのある音。素晴らしい!
ずっと眼を閉じて聴いていたい。離れられませんねー。
たいへんありがとうございます。』 この方からは後日「エージング完了しての感想」を頂きました。お聞きになる音楽のジャンルが多岐にわたっていて、その感想を頂いたので、許可を得て転記します。 『毎日CDを聴いてますが、ユーミンの歌声のバックに聴こえる鈴の音、山下達郎の息づかい、などはもう感動もの。レッドツェッペリンの天国への階段は変なモヤモヤがなくて音が澄み渡ってます。イーグルスのピアノ、ギター、ボーカルどれも生き生きしてます。東儀秀樹の雅楽の篳篥(ひちりき)、龍笛、笙(しょう)、太鼓などはまるで伊勢神宮の神楽殿の中で生演奏を聴いているようで眼を瞑ると舞が現れます。マイルスデイビスのトランペットも滲みるし、ボズスキャグスのバラードも語りかけるようで参ってしまいます。アンドレア・ボチェリのトルクのある歌声にも参った参った。
どのジャンルを聴いても私のために一生懸命目の前で演奏してくれているようだ。あと英会話を聞くと今まで聞こえなかった周波数の高い音も聴こえるので耳が良くなったかと思うほどです。朗読を聴いても臨場感が素晴らしい。癒しの音楽を聴いても芯から癒されちゃうし、もうたいへんなことになっちゃってますよ。
まるでビンテージライカのレンズの描写のようです。優しくて柔らかくて、でもメリハリがあって立体感があって奥行きがあって、色々な物体の描写に優れている。丸いものは丸く、金属は金属らしく、木は木らしく、人肌は人肌らしく。長々とすみません。取り留めがなくて。嬉しいのですよ。とても。』 その他感想です 『早速その音を聞いてみたところ、その変化にとても驚きました。
・高音の音の立ち上がりがしっかりと再生されるようになった
・無音部分が無音(ノイズがなくなっている)で再生されるようになった
最も驚かされたのが、テレビの歌番組で生まれて初めて鳥肌が立ったことです。生のライブ以外でそうなることはなかったので、これには本当に驚かされました。大満足です!!」 最近、レストア依頼が増えたので落札者に聞いた所、上記感想の方がブログで紹介頂いていたと知りました。許可を得たので紹介します。 http://diy-seikatsu.com/bose-aw-1-kattehaikenai/2/
他にもブログで紹介いただきました。https://ameblo.jp/porpor944/entry-12577874386.html 同じ内容のAW-1Dを手にされた方の感想です 『ご連絡が大変遅くなりましたが、今週の月曜日に無事商品が到着いたしました。送付していただいた住所が実家で、引き取りに行けたのが翌日になってしまったのですが、昨日から早速いろんなCDを聴いているところです。
素晴らしい!!!音響のこととか全く詳しくなく疎いのですが、特にクラシック音楽をかけた時の音の伸びがものすごく感動的で、思わず涙がでてしまったほどです。。ため息でてきます。 いろんな音楽を浅く聴く程度なのですが、クラブミュージックやダンスミュージック、アンビエント的な音楽の低音の響きも重厚で、思わず踊り出してしまったほどです!笑ジャズのライブCDもものすごい臨場感で、その場にいるかのように感動してしまいました。
わりと広い部屋で聴いているのですが、(八畳+六畳+縁側と障子をまたいで玄関ロビー的なスペース六畳くらい)部屋の隅に行って聴いてもしっかり響いております。落札おめでとうございます、と言っていただいたのがよくわかりました。オーディオを購入するのに実際にBOSEのお店へ行って視聴したりしたのですが、高額でちょっと戸惑っているときに、ネットで**様を勧めるブログを見つけ、そのすぐ後にヤフオクに出店されているの発見し、「これだ!!」と、あとはほぼ直感で決めましたが、本当に落札できて良かったです!キズも思ったほど気にならず、築60年くらいの古い家なので逆に新品よりしっくりと馴染んでいます。本当にありがとうございました!!』
評価を参照していただけると解ると思いますが、ここまでポテンシャルを高めると、私が長年レストアしてきて「ん?」と思われる中高域の秀逸な個体も、意に反して「低音がこれまでで会ったオーディオの最高に位置する」と感想を頂いたりしています。聞きたい音に反応するのかもしれません。私は特にどの帯域を強調するという改造はしておりません。主眼は「歪率の少ない再生機」を目指したレストアをしております。 最近、この変化点を盛り込んだレストアサービスを受けた方が、ミュージシャンでした。音に厳しいプロの音楽家の感想ということで掲載許可を得て原文のままナビの感想を記します・ 『 現在、エージングの傍ら、試聴もしながら、作業をしているのですが、次第に良くなっていく音に耳を奪われています。
以前のAW-1Dは、個性的だがジュークボックスのような音、と感じていたのですが、今回のチューンで、中高音域がクリアになり、まさにHiFiセットと呼べる響きに生まれ変わりました。
希望通りのオーケストラが自然な響きで、大変満足しています。今後、エージングと設定で、どこまで音色が向上するのか、とても楽しみです。』 その後のやり取りでも『音楽に心を奪われて、****のご連絡を忘れていました。』 とかなり気に入られていました。 その他にもAW-1Dを手にされた方からのナビでの感想です。許可を頂きましたので掲載します。 『昨晩、やっと商品を受け取りました。
早速、以前何回も何回も聴いてたビル・エバンスのライブCD久しぶりに聴きました。
音が良いのは、しろーとの私でも直ぐ感じましたが、観客の話し声がこんなに聞こえてたんだって気がつき、へー!拍手がライブ会場にいるかの様に聞こえまた、へー!と、演奏以外のところに感心してしまいました。』 解像度が上がると、ソースの細部まで再生してしまういい例だと思います。 その他にも、評価は「届きました。迅速な対応に感謝します」という簡単なものでしたが、直後取引ナビに『当方、ジャマイカの古い物~90年代くらいまでの音楽を主に聴いますが
同じCDを聴いている感じしないですね
ほんと、それぞれの音がクリアに聴こえて、低音も効いていて最高です!
本当にありがとうございました!』と感想いただきました。 別の方ですが、評価ではなくナビに以下のような感想を頂きました。面白嬉しかったので、許可を得て記載します。 『先ほど受け取りましていくつかのCDを聞いていました。
中高域の鮮明度と豊かさ、チェロやベースの嫌みのない音量と輪郭の鮮明さ、あきれてものも言えないほどの素晴らしさです。』 面白い表現なので評価に入れて欲しかったと連絡すると、 『うれしいお返事をいただきありがとうございました。あきれてものも言えないどころか、気持ちよく飲んだ後で聞いたら酔いが吹っ飛んでしまいましたよ。 吹奏楽でチューバを吹き、今は篠笛を吹いたり作ったり。 なので篠笛とチェロ・ベースのアンサンブルを聴いていたのですが静かな笛の音がフェイドアウトしたとたんに出てきたチェロの音に度肝を抜かれました。 ものもいえないと評価に入れようとしたのですが文字数制限に引っ掛かりカットしました。 すみません。 文章はお好きなようにお使いください。』と連絡頂きました。 また、別出品しているレストアサービスでレストアしたAW-1Dオーナーは、オリジナルを聞いた上でレストア依頼されましたが、『女性ボーカルの曲を聴いているのですが、輪郭がはっきりして澄み切った音に感激しています。ボーカルの澄み渡る大胆にして繊細な表現、Sax,Trombone,Key,Trumpet,E.Gt…の一つ一つが繊細なまでに澄み渡り、感激でジワジワと鳥肌立って来ました。スタジオマスターの原音再生を目指してハイレゾ化が進んでいるようですが、**様のチューニングも原音再生ですね。』という感想を頂きました。 前の出品で嬉しい連絡を2件頂きました。評価で記していただくと長く残るのですが、ナビに連絡ありましたので、残念に思い、許可を得て転記します。 「先ほど商品届きました。早速家内と好きな曲を何曲か聴きました。最初の音出しで参ってしまいました。家内は感動して涙まで流して喜んでいました。本当に良い商品を購入でき感謝ししています。
ありがとうございました。」 もう1件は「先ほどで伝えさせて頂きましたように、無事商品が届きました。すごい迫力ですね。高額なオーディオセットを所有したこともありましたが、音の位置がどうしても壁から聞こえる感があったのですが、これは手前に奥に音を感じることができました。」 他にも、AW-1D・20年来のオーナー様からレストアした物について感動的なナビを頂きました。許可を得て掲載します。 『さて、チューンアップしていただいたAW1-Dですが唸るような出来映えに感謝しております。おっしゃるとおりクリアな音がそこら中から出て参ります。
抜群の解像度です。各音の輪郭がはっきりとし、サステインがいつまでも続いていきそうです。オーケストラは圧巻ですね。実は、終業してからショールームで演奏会をしましたが、音を出しだすと帰りかけてた音楽好きなスタッフが「なんですかこの音は」と寄って参りました。この小さなボディから出る音だと信じられない様子です。コンサートにちょくちょく出かける元オーディオマニアの上司は「ボレロを頼む」と聴き入り出し「コンサートホールの特等席のようや」と気持ちよくなっていました。バンドをやってるスタッフはロックを聴きたがり、AC/DCをかけてやると「ベースがそのまんま聴こえます。その辺のスタジオよりいい音ですね。ライブみたい」と信じられない顔をしていました。私はただただ音に酔いました。**様の技術力に頭が下がります。私も技術の世界の隅っこに20年以上いますが、本当に感動を呼ぶ技術に出会うのは稀有です。』という感想も頂きました。 この方は20年オリジナルを愛用されてきましたが、『20年以上聴き続けてきたAW1-Dですがこんなポテンシャルを隠し持っていたとは!』と驚かれていました。レストア品を手にされて、もう1台私から求められました。「2台でステレオ再生」を比較的広い業務用の場所で再生して「音楽会」を開き、感想を頂きました。一部バンドマンの方の感想が嬉しかったので記載します。『ドラマーのバンドマンは「バスドラの音とシンバルの音がはっきりと掴めます。ドラムの立体がはっきりと聴こえますねぇ。こんなことほんまは、スピーカーでは無理なんですよ」と興奮気味でした。』
ハイレゾ音源の普及が加速度的に広まっていますが、耳に届く音・音楽はやはり「アナログ波」です、前述の20年オーナーの方から以下の賛辞を頂きましたので最後に掲載致します。 『ハイレゾのおかげでPCオーディオが普及しています。
私のような使い方をされるオーナーも増えていくかとかと存じます。
といいますか、レストアされたAW-1DはPCオーディオに最適です。
場所をとらない、小さい音量でも音のバランスが崩れない、音源のアナログデジタルを問わない再現性、1機での使用なら部屋の音響が関係なくなる、PCのセッティングのわずかな変化を表現してくれる(まるでテスターです)、私もですがPC自作派にはリファレンスになると存じます。』 2月にレストアした方が、ブログで紹介していただきました。了承を得ましたのでアドレスを紹介させていただきます http://www.amazonyoimono.com/entry/2015/02/05/134359 その他にもブログで紹介いただいたものがあります。 http://wind.ap.teacup.com/asobous/4543.html もう一方、こちらはあっさりと紹介頂いています。 http://soulsurf.exblog.jp/19530749/ 照光しているので私のレストアと判ります 私の通常のレストアでは、同じ乗数のコンデンサーでも5種類の「ハイスペック」部品を適材適所に使用しております。ですので、その組み合わせは複雑です。また、半田も常時3種類(時には4種類)を使い分けており、自分でもなかなか同じレストアになり難い時があります。今回の「変化点」に関しては、上述の20年オーナーの方の励まし、感想が多くの貢献をして頂いております。この場をお借りして感謝申し上げます。「再生音楽」についての感想を頂けると、次のステップにつながります。
現行販売型のawms2との違いですが、私見ながら電気回路的にみると、軽自動車と普通車の違いがあります。もちろんAW-1,AW-1Dが普通車です。サイズも現行型のawms2は一回り小さいです。無論特許の「アコースティックウェーブガイド」は使用されていますが、その稼働アンプは一層のコストダウンの犠牲となっていると感じます。 このシリーズを総括すると、一番いじりがいあって、それに応えてくれるのがAW-1,いちばん製造コストがかかった(原価率の高さ)のはAW-1Dと感じます。AWM,VIAは、反射音を利用したかなり画期的な商品企画だったと思います。ただ、日本のこじんまりとした部屋ではおそらくそのポテンシャルを50%程度しか発揮しないままで見捨てられていくのではないかと感じます。AWMはラジカセ界の「パラゴン」です
最近レストア品を落札された方からナビで感想頂きました。掲載許可を戴きましたので、追加します。
『このたびはお世話になりました。AW-1D、昨日夕方無事に届きました。評価に↓下記書いたのですが、字数制限があり、お伝え出来なかったので、こちらに書かせて頂きます。「落札おめでとうございます」のお言葉は本当だったと今思っております。ありがとうございました。思えばtotoiy2さんのAW-1(D)に対する愛に溢れた読み応えのある紹介文章に「良い」ショックを受けていました。届いてまだまもないので、数枚しかCDを聴いておりませんが、ビートの効いた音楽、例えば電気グルーヴの近作「Baby"s On Fire」の低音の響き・歯切れよさに大学生の長男も部屋に入ってきて「何この音?。30年も前のBOSEのCDラジカセ??」とびっくり。自分的にはキース・ジャレットの「Standards Vol.1」一曲目の「Meaning Of The Blues」の冒頭の音(音色」に心が震えました!。初めて針を落として(アナログ盤です)聴いた30年くらい前の情景を想い出したのです。そんなことなど近年(いや今までも)なかったので。音楽って本当に良いなぁと改めて思った次第です。こういう機会を与えて下さったtotoiy2さんとチューンナップされたAW-1Dに感謝です。これからの自分(と家族の)音楽生活が楽しみです。また、落札時での今現在冬期のAW-1D使用時・これからの使用時の注記まで頂き、そのご配慮にも重ねてお礼申し上げます。大事にしますね。ありがとうございました!。』